中級者向けファンダメンタルズ
フリーキャッシュフロー
ふりーきゃっしゅふろー
ひとことで言うと
企業が自由に使えるお金、つまり本業で稼いだ現金の残りのことです。
詳しい解説
フリーキャッシュフローは、企業が事業活動で生み出した現金から、設備投資などに使った現金を差し引いた後に残る「自由に使える現金」のことです。この現金が多いほど、企業は借金を返済したり、株主への配当を増やしたり、 M&A(企業の買収・合併)を行ったりするなど、成長のための投資に回したりする余力が大きいと判断できます。企業の本当の稼ぐ力や財務の健全性を見る上で非常に重要な指標とされています。
具体例
営業活動で得た現金が10億円で、設備投資に3億円使った場合、フリーキャッシュフローは7億円になります。